六甲登山口

適当に書いて適当にサボる

旅の移動手段

今回は一人旅で使用する交通手段について簡単に書こうと思います。

過去の旅を振り返るのもネタが切れたらそれでおしまいだし、ブログだから割と適当なこと書いても許されますからね。

 

 

在来線

これがないと旅が始まりません。RPGでいう最初の村から一生出られないようなものです。

流石に改造コードかなんかで抜け出すのはNGなんで、合法チートアイテムの「青春18きっぷ*1ないし「1日乗車券」をフル活用してます。旅程によっては普通に切符を発行することもあります。

大事なアイテムなんで、

「これを すてるのは とんでもない!」

くれぐれも切符類はなくさないようにしよう。ちなみに私は1日乗車券を1度紛失したことあります。*2

 

新幹線などの優等列車

普段は値段が高すぎるので、どうしても課金しないと旅程が組めない場合に、学割利用で使用することがまれにあります。*3

 

 バス

ローカル線の駅舎訪問で、次の列車が来るのが相当遅く、付近の駅に通じる路線バスが比較的すぐに来る場合に利用します。もしくは列車見合わせで足止めを食らっているときに、主要駅方面のバスで難を逃れるため*4に利用します。

 

 歩き

通常の移動に限らず、列車の間隔が開いているために駅から駅まで歩いて移動するとき、終電後に帰宅するときなど、あらゆる目的に適している万能な移動手段です。

その分歩ける距離は自らの体力や肉体に依存するので、20~30kmを一気に歩くのはやめておこう。*5こまめに休憩をとって、ストレッチやマッサージで軽くいたわりましょう。

 

自転車

観光地などでレンタサイクルが利用できる場合、名所めぐりで利用することがあります。

場所によってはママチャリのほかに電動自転車やクロスバイクが使えるところもあるので、有効活用しましょう。

 

フェリー

今までに2回しか使ったことがありませんが、*6夜行列車みたいな感じで帰還する際に利用しました。

 

終わりに

 みんなは旅費を浮かしたいがために数10㎞も歩いたり、何時間も鈍行に乗るとかいう苦行をしないようにね。

新幹線などで優雅な旅を、しようね!

*1:春・夏・冬の3期間に発売される、JRの全路線の切符だけで乗れる列車に乗り放題の切符。北海道新幹線青函トンネル区間に乗車できるオプション券もある。

*2:伊予鉄道の市内線1dayを道後温泉あたりで落とした。この時は仕方なく徒歩で松山駅まで戻った。

*3:日豊線の佐伯~延岡間を移動する場合は各停が朝と晩の1.5往復しかないため、ほぼ必然的に特急課金が必要になる。

*4:日南線志布志~油津間が大雨で運転見合わせの際に、都城まで抜けるためにバスに乗車。https://agyoooooo.hatenablog.com/entry/2019/05/19/211308を参照。

*5:大抵、足の裏に水ぶくれができたり、膝周りに疲労がたまって後の行程に響く。

*6:大分~神戸間の「フェリーさんふらわあ」と高松~神戸間の「ジャンボフェリー」