六甲登山口

適当に書いて適当にサボる

EXステージ2.5

オタクがブログを書いたとたんに残りの旅程を書き連ねないといけないことに気づくやつ

東神奈川界隈で今晩の準備をします。具体的には栄養ドリンクやビタミン補給のゼリー類です。早い話が歩きです。

2枚目は「仲木戸駅」の案内です。京急東神奈川という名称は知りません。花月総持寺は知ってるんですがねぇ。

 

大森駅付近で晩御飯にして英気を養ったあとは、

栗橋駅からの、

南栗橋駅に移動します。ここから新栃木~新鹿沼間最終の新鹿沼行きに乗り込みます。

一応新栃木からも1本ありますが、*1終電というステータスが付加するので南栗橋始発を選びました。

ちょっと前は幕車が入っていた北関東エリアの東武線も、今ではLED表示の20400型の天下です。ワンマンと行先表示が交互に表示されるスタイルです。

乗車当時の記憶はだいぶ薄れてますが、当駅止めの列車を待ってから出発だったと思います。

栃木方面の終電ということもあり、乗客はそこそこ。ラウンドワンに遊びに行った帰りと思しき若者のグループなどが時折乗車します。

地元の人でないので、こういう駅を通るのはこれっきりというパターンがほとんどです。特に終電に乗り込むときはなおさらです。

こんな調子で栃木、新栃木に停車。いずれも乗り換え駅であるため、ここでの下車や乗車が多かった気がします。

ちなみに東武の栃木行きも確か終電行先になってたような気がします。

2022年現在は唯一「樅」という字が使われている駅の樅山駅。その隣は楡木とこれも難しい「楡」の字が使われていますが、楡という字は高山本線の楡原駅にも使われています。ちょっとした豆知識ですよ。

「まもなく、新鹿沼新鹿沼、終点です…」

「終点 TN18 新鹿沼」が乗り通した証拠です。

お疲れ様でした。この後は雀宮まで歩きます。

格ゲーのコマンドかな?

俄かに現れたのは料金所。早朝~夜間まで通行料金を徴収し、深夜は無料となる有料道路で、「さつきロード」なる愛称がついています。まさかの歩行者お断り区間かと思っていたら、普通に歩道がありました。

 

こんな調子で2時間ほど歩いてお宿に到着です。いよいよ真の帰還です。

*1:遠出当時はこれ一本だと勘違いしていた模様