初手の苦行
茶屋ヶ坂で数時間の休息の後に、名城線は大曽根駅から初日スタートです。
ここで18きっぷ2回目のハンコを押してもらいます。
名古屋での目的は、平日限定の刈谷行きと快速大府・神領行きです。
首尾よく刈谷行きを記録していると、
なんか来ました。
過去に刈谷行きに乗車した時も名古屋で遭遇してるので、こういうスジなんでしょうかね。この後は一旦外に出て朝食を食べ、所望の幕を撮影しました。
特に神領行きに新車が充当されてたのはちょっと嬉しかったです。
この後は適当に北上して適当に下車しながら松本を目指します。
この旅で数少ない観光要素として、松本城とか開智学校を見物してきました。開智学校は現在耐震工事中*1のため2022年8月現在閉館しています。
この後の行程として、
松本→長野→越後川口→長岡
という時間的に余裕がほとんどない行程なので、餃子の王将にて一足早く晩御飯を流し込みます。
生涯2度目の飯山線、その終点、越後川口駅はなんと長岡市にあります。最初小千谷市かと思ってました。このため長岡市の飛び地として扱われます。
そんでもって、本日のメインディッシュが、
普通|石打です。個人的裏終電行先三人衆*2の先鋒を務めます。
着きました。本日はここで野宿となります。