ピストン運行
また期間が開いてしまった定期
DAY7
安積永盛近くの快活で一晩を明かしました。
当時磐越東線の郡山~三春間がバス代行を行っていたので、郡山まで歩いて様子を見ようとしましたが流石に断念します。そもそもまだまだ旅は続くので無駄な体力の消耗は避けたいところです。
この日は一気に遠くに行くというよりかは、同じ区間を行き来することが大半です。
早速早朝1本のみの磐梯熱海行きを記録します。
「熱海」とあるように、静岡県の熱海温泉から名前を借りている温泉地です(wiki情報)。当然駅付近は温泉街ですが、温泉に浸かっていられるほど時間はありませんのですぐに引き返します。その後は快速で会津若松へ。
どうでもいい話、磐越西線の快速は快速あいづ号・ワンマン快速・快速と3種類もあって興味深いです。
白虎隊や鶴ヶ城で有名な会津若松市。一応観光っぽいことをしに、鶴ヶ城まで行きました。名古屋城みたいにしゃちほこが天守に飾られています。調べたところ、しゃちほこは口から水を吐くとされているため、火事を防ぐお守りとしての役割があります。
本当は会津若松にあるラーメン二郎で昼食にする予定でしたが、あいにくの定休日でした。調査不足です。代わりに市内の自家製麺のラーメン屋で昼食としました。
その後は一旦郡山まで戻って、今度は「快速あいづ」の方に乗車します。
専用ヘッドマークと一部指定席で通常の快速と差別化が図られています。
1.5往復目なので、道中は特に書くことはないです。
会津若松~会津川口区間内で数少ない区間運転の運用となります。ちなみに「あいづばんげ」と読みます。初見じゃ読めない。「ばんげ」はアイヌ語で「坂の下」を意味する「バッケ」由来とされています。
単に終点まで乗って帰るだけが目的なので滞在時間は10分ちょっとでした。
この後は野沢行き(これも1日数本)を乗りとおしたりしたあと、2021年ダイヤ改正あたりで誕生した西若松行きを記録します。
会津鉄道の車両で運行されるので、会津鉄道の運用なのか只見線の運用なのか正直判断がつきません。自分は只見線の運行としておきます。
でも会津鉄道のプレスリリースで出てたし会津鉄道の運行かなぁ…
余談はここまで、最後に1日1本だけ、快速の喜多方行きが最終であります。
運よく西若松が会津若松から2つ目の駅なので、小走りで急行します。
撮れました。やったね。
例の如く、快活に宿泊して本日は終了です。明日はこの度1番のイベントがあります。