本州北端
DAY3[8/8 福島→青森]
藤田行きの履修後、例のごとく快活で休息をとりました。この日は一気に青森を目指します。
初めはてくてく歩いて阿武隈急行の卸町駅へ。ここから飯坂温泉方面に向かいます。
折角温泉街に来たので、共同浴場で軽くぬくもりました。
朝からやっている鯖湖湯を利用しました。散策した感じ、他にも朝からやっている公衆浴場が何個かありました。
朝風呂の後は福島に戻って、阿武隈急行経由で仙台へ。ちょうどオリンピックの最終日だったので、
時事ネタの五輪(地名)を巡礼してきました。宮城野原駅からほど近いので、2024年のオリンピック時には行ってみてはいかかでしょうか。
ここから先は新幹線をご利用して、
一ノ関までワープした後はひたすら東北本線を乗りとおします。
18きっぷだと盛岡から先が乗車不可能になるので、青森に行くには羽越本線経由で秋田周りのルートしかありません。ただ、北東パスは三セク区間も乗車可能という最大のメリットがあります。使用期間が7日間連続というデメリット(?)を差し引いても使う意義は大いにあります。
ただ盛岡から青森まではかなりの距離です。大体16時前に盛岡を出発して、八戸に着くのが18時半くらいでした。二戸で一度休憩を挟んでこの時間です。
ちなみにIGRが金田一温泉までで、次の目時から青い森鉄道となります。
さらに八戸から青森までが2時間弱、青森着は20時半ごろでした。結構遠回りしてるんですよね。あと青森市と八戸市、弘前市は結構離れてるのがよくわかりました。
新幹線を使えばもっと早く着きますが、極力出費を抑えたい精神は相変わらずです。
さてこの時間に青森にいますが、ここから先はフェリーで北海道入りします。
駅から30分程度歩いてフェリー乗り場。
待ってろ北海道。
北を目指す
年取ると1日があっという間な感覚になってしまうって話を会社の同期にしたらやめろと言われた。
DAY2[8/7 相模原→いわき→福島]
重要な話。
相模線に乗る前に北東パスを茅ヶ崎で購入していました。これがないと始まりません。
橋本駅到着時はもう電車はありません。仕方ないので相模原の快活まで歩いて休息しました。
今日の目的地は福島ですが、その前に行くべき箇所があるので大月まで行きます。
寿駅です。
単純におめでたい名前+漢字1文字の駅訪問を進めてるって理由で来ました。
朝ご飯を調達して折り返します。
高尾の天狗像って一番東京寄りだったのね。どうりで見つからんわけだ。
この旅の2週間前くらいに水戸まで到達していましたが、水戸から先は未踏の地です。
常磐線もよく全線で再開できたなと感慨に耽ってました。
大津港を超えると、古代より勿来関で有名な勿来。ついに福島県入りです。来る勿れ
この先にも泉駅という1文字駅名があるので、当然訪問です。
いわき・小川郷・小野新町・郡山と磐越東線の行き先をほぼ全て履修しました。
この後は福島で最終のやまびこ郡山行きの幕や、藤田行きの幕を記録して終了です。
明日からが本番。
遅れ1.5か月
9月を迎えたと思ったらもう鉄道の日前日だったわ
社会人になってから1か月の速さが異常な気がする
本題。
重い腰を上げて8月上旬くらいから10日間くらいの長旅を振り返りたいと思います。
DAY1[8/6 大阪→相模原]
その日はちょうど職域接種1回目で休日だったので、職域接種後に出発です。
大阪から新快速とかで東の国を目指します。
堂島大橋直行という見慣れない行き先のシティバスがいました。大規模接種会場行きのバスでした。当時はまだワクチン接種が今ほど進んでなかったかなと思いました(調べたら1回以上の接種が45%ほどでした)。
一気に飛んで浜松。この興津行きをスルーして次の静岡行きに乗りましたが、これが失敗でした。
それは掛川~菊川間でのこと。突然減速し始めたので何事かと思ったら、
「安全確認を行っております」
からの、
「触車しました」
…
まさかの人身事故に巻き込まれる羽目に。
結局運転再開まで2時間もかかりました。静シス211系トイレなし編成でしたがトイレ絡みの問題は起きませんでした。
当然予定が総崩れ、やむを得ないので静岡から新幹線課金しました。これで後れをカバーできました。クレカと安定収入はいいね。
丁度その時、小田急線内で刃傷沙汰が発生するという恐ろしい事件が発生していました。過去の新幹線内の刺傷事件を思い出しました。
なんだかんだで小田原で降りて、茅ヶ崎→橋本で相模線の209系に乗車して初日は終了です。
R.I.P 深夜急行
ソース
2021 年 9 月 25 日(土)に京阪線・大津線においてダイヤを変更します
https://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/2021-07-08_diagram.pdf
遂に消えるのか